2009年4月1日水曜日

能力開発技法 ~ブレインストーミング~

さて、明日から、とうとううちらもビラを配り始めるわけですが、ブログのURLを載せています。すなわち新入生が見るかもしれない。でも部長てか主将としてなにをすればいいのか分からず・・・
悩んだ挙句、新入生によりこの部を知ってもらえるような記事を載せようと思い今回はこれにします。
知っている方もいらっしゃるとは思いますが・・・

ブレインストーミング

僕は好きです。これはアイデアを出すときに用いられる手法でルールはたった4つ。

①批判厳禁・・・他人が出した意見に難癖をつけるのはご法度。また、自分への批判も×。けっこう意見するとき「これ言ったら周りの人はどんな顔するんだろう」って考えたことないですか?
②なんでもござれ・・・ありえない夢物語でさえも。自由な発言を大歓迎。だってそこから新たな糸口が見つかるかも知れないし
③質より量・・・いかにうまいことを言うかより案を何個も出してほしく候。下手な鉄砲数うちゃ当たる?似ている意見でも出してみて。そのなかにまた違ったヒントがあるかも
④他人の意見を便乗・改善・複合するのはOK!・・・人の意見を自分のものにするんじゃなく、チームとしてよりよい案を見出していこうということ

これは個人プレイでなくチームプレイということを認識してやるものですね。批判厳禁だから気兼ねなく発言できるため自由な発想・おバカな発想ができるし、チームとして案を出すためコミニケーションもとれますよね。なにより自分は「こんな意見言っても・・・」って思うものが、相手にとっては「そうゆう考え方があったのか」と刺激をあたえることに面白みがないですか?

あんま多くない人数で(5~8?)行い、その中のリーダー役が進行。記録係が案を記録していく。
ただこれはアイデアを出すためのもので「新入生が喜ぶ活動は」「この部を東京に宣伝するためには」などに使用します。意志決定には向きません。


出された案はKJ法(機会があったら)とかでまとめたりすることもありますが、とりあえず今回はブレインストーミングの回ってことで・・・   バーイ

chudai

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